💎大人のためのメンズロマンス

台湾映画「親愛なる君へ」台湾アカデミー賞3冠受賞|配信で無料視聴可能

こんにちは。
実写BL・メンズロマンスが大好きなアラサー会社員のricoと申します。

数ある作品の中から大人女性にもきちんとおすすめできる良作のみをピックアップしていたら、130本を超えてしまいました。
ひたすら個人的な見どころをご紹介していくブログです。(特に激推しな13作品はこちら)

今回は台湾映画「親愛なる君へ(原題:親愛的房客/Dear Tenant)」を取り上げます。

作品メモ

評価 :4/5。

評 価:4(4.5以上はこちら
設 定:夫夫・不倫・家族・R指定
トーン:切ない・シリアス・サスペンス
あくまでも個人の主観です。

まだ見たことがない方のために詳細を省いた「見どころのみ」をかいつまんでご紹介しますが、3割ほどネタバレを含みますのでご注意ください。

台湾映画「親愛なる君へ とは

映画「親愛なる君へ 」 は2020年に製作された台湾映画です。
日本では18禁指定作品として2021年7月に全国の劇場で公開されました。

⽼婦・シウユーの介護と、その孫のヨウユーの⾯倒をひとりで⾒る⻘年・ジエンイー。
⾎のつながりもなく、ただの間借り⼈のはずのジエンイーがそこまで尽くすのは、ふたりが今は亡き同性パートナーの家族だからだ。
しかしある⽇、シウユーが急死してしまう。
病気の療養中だったとはいえ、その死因を巡り、ジエンイーは周囲から不審の⽬で⾒られるようになる。
だが弁解は⼀切せずに、なすがままに罪を受け⼊れようとするジエンイー。
それはすべて、愛する”家族”を守りたい⼀⼼で選択したことだった…

「親愛なる君へ 」公式サイトより

あらすじからわかるように、ストーリーはかなりシリアスだったので、最初は劇場に見に行くことを少しためらっていましたが…

大正解でした

切なくていびつな関係

http://filmott.com/shin-ai/

リン・ジエンイー(演:モー・ズーイー/莫子儀)

亡きパートナーの母と子と同居する青年。ピアノの先生。
パートナーの死因が明かされないままストーリーが進むため、ミステリアスなオーラを纏っている。

もうね…未亡人の切なさと色気がすごいんですよ…

http://filmott.com/shin-ai/

リーウェイ(演:ヤオ・チュエンヤオ/姚淳耀)

リン・ジエンイーの亡きパートナー。
大切な人たちを残して亡くなってしまう。

http://filmott.com/shin-ai/

ヨウユー(演:バイ・ルンイン/白潤音)

亡き同性パートナーの子ども。
突然父親を失ったことで心を閉ざす少年。
父の死後、父親代わりをしてくれるリン・ジエンイーに少しずつ心を開いていく。

この子の演技が最初から最後まで「やばい」です。
とにかく心えぐる演技力です。

徐々に真実が解き明かされていく

2020金馬獎】實力派廝殺大黑馬!金馬57 你必須關注的「最佳男主角」! | GQ Taiwan
http://filmott.com/shin-ai/

作品には終始ミステリアスな雰囲気が漂っています。

過去に起きた真実は隠されたまま、多くを語らない主人公のリン・ジエンイーが善人なのか悪人なのかどちらかわからない。
ストーリーが進むにつれ徐々にその謎が明らかになっていくサスペンス調の展開で描かれています。

そういったぼんやりとした恐怖はありつつ、なぜか作品全体を包みこむあたたかな感情がじんわりと滲むのがこの作品の特徴です。

http://filmott.com/shin-ai/

「死」というテーマがつきまとう内容なので序盤から質感は冷たいけれど、しっかりと血の通った作品なんですよね。

だから、なんだろう…最初からずっと、なんともないふとした描写で泣きそうになるような作品なんです。

血縁のない家族の形

http://filmott.com/shin-ai/

長年寄り添った亡き恋人。
恋人の死後、その家族の面倒をみているリン・ジエンイー。

はたから見たら普通の家族のように見えるけど、もちろん血のつながりはないんですよね。
息子を失った母親、パパを失った息子(ヨウユー)、そして恋人を失ったリン・ジエンイー。
愛する者を突然失い、残された3人は強い絆で結ばれているんです。

やがて母親は息子のようにリン・ジエンイーを可愛がり、ヨウユーは親しみを込めて「パパ2号」と呼ぶようになります。

少ないセリフで静かな演出の作品ですが、この家族愛の描写は胸に刺さります。

フラッシュバックする幸せな日々

http://filmott.com/shin-ai/
http://filmott.com/shin-ai/

作品では何度か生前のパートナーと過ごす若かった頃の描写がフラシュバックします。
その時間がなんとやさしくて尊いものか…

http://filmott.com/shin-ai/
http://filmott.com/shin-ai/

ヨウユーもまだこんなに小さくて…
ふたりのパパからたくさんの愛情を受けて幸せなシーン…

あかん泣ける。

18禁なのでそういうのもあるよ

http://filmott.com/shin-ai/

恋人を失ったリン・ジエンイーが、恋人と過ごした日々を回顧することで少しずつ謎が解けていく構成なので、過去のラブシーンがしっかりございます。

さらに恋人の死後、心の隙間を埋めようと別の男性とそういうことになっちゃうシーンもありますよ(これが結構なエロさ)。

喪失感をかき消すために泣きながらそういうことするシーンとか、別の誰かを思いながらそういうことするのって…

切ないけど好きです

台湾アカデミー賞3冠受賞

中央通信社 https://www.cna.com.tw/

本作は、台湾のアカデミー賞など数々の賞を受賞している良作です。

  • 第57 回台湾アカデミー賞(⾦⾺奨)
    最優秀主演男優賞 / 最優秀助演⼥優賞 / 最優秀オリジナル⾳楽賞 受賞
  • 第22 回台北映画奨 最優秀主演男優賞 受賞
  • 第2 回台湾映画評論家協会奨 最優秀男優賞 受賞

もうね…ほんとにこれは大納得。
この作品を見た最初の感想は「演技やばいな」でした。

もちろん、プロフェッショナルの皆さんだから当然なんですが、とにかく演者全員のお芝居が素晴らしいんです…!

実力派俳優たち総動員で
泣かせてくるぞ。

金馬/莫子儀第1次入圍就拿金馬影帝! 超謙虛發言網友推爆
https://tw.news.yahoo.com

主演の莫子儀さんが男前&お色気たっぷりでそこも見どころです。
このお方、台湾では舞台や映画、ドラマと演劇界でしっかりキャリアを積んでいる俳優さんだそうです。

40歳には見えん。

映画「親愛なる君へ」は配信で無料視聴可能

https://video.unext.jp

映画「親愛なる君へ」は動画配信サービスU-NEXTで配信中です。
トライアル期間中に視聴すれば無料で視聴可能なのでおすすめです。

▷ U-NEXTで「親愛なる君へ」を見る

※U-NEXTは31日間無料トライアルが可能なので期間中に解約すれば料金はかかりません。

U-NEXT無料トライアルの登録方法(超簡単)

U-NEXTは初回申し込みに限り無料トライアル(31日間)が可能です。

1.U-NEXTの「まずは31日間 無料トライアル」をタップします。
2.ユーザー情報を入力します。
3.決済方法を指定します。
4.登録したメールアドレスに「登録完了メール」が届きます。
5.ログインして見たい作品名を選びます。
6.作品がすぐに視聴可能です!

〈無料トライアル特典〉
・210,000以上の作品が31日間無料で見放題です。
・最新作(有料)が楽しめる600円相当のポイントがもらえます。

▷ U-NEXTで31日間無料トライアルしてみる

この記事を見た人に刺さりそうな作品

あぁああああー!
まだまだ貴女におすすめしたい作品はたくさん!
もっと書きたい!この感情をぶつけたい!

💎このブログの著者

rico(30代)

湿度高めなオトナ向けクイア作品を探すことが趣味
インディ作品や商業BL、R指定まで何でも食べる
ぜひXでお話ししましょう

💡気になる最新作まとめ

✨最近見たおすすめ作品

🏆よく読まれている人気記事

🔍キーワードから探す

BL/Yaoi BL好きあるある R指定 SF SM おじさん ほだされ ほのぼの アメリカ アルゼンチン イギリス イケオジ イスラエル イタリア インド カウボーイ カナダ コミカル サスペンス シリアス スケジュール スパダリ スペイン スーツ タイ ダーク チリ ツンデレ ドイツ ドキュメンタリー ドラマ ドロ沼 ノンケ ハートウォーミング バイオレンス バラエティ ビジネス ファンタジー フィリピン フランス ブロマンス ホラー ミステリアス ミリタリー メガネ ライバル リーマン ワンコ 三角関係 上司と部下 不倫 中国 主従 人外 伝記 体格差 俺様 健気 兄弟 先生と生徒 先輩後輩 再会 切ない 匂わせ 台湾 同僚 同級生 執着 夫夫 嫉妬 学園 学生 実話 寡黙 年の差 幼馴染 強気 教師 敵対関係 日本 映画 歴史 激推し 爽やか 片思い 犯罪 甘い 男前 男娼 短編 硬派 社会派 美人 腹黒 舞台 芸能界 誘い 身分差 青春 韓国

💝個人的殿堂入り激推し作品


🔥おすすめの130作品

本ページの情報は2024年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。


投稿日

カテゴリー:

,

投稿者: